2025年度文化総合学科卒業研究題目

2025年度文化総合学科卒業研究題目

●現代社会専修

■異文化コミュニケーション

指導教員:伊藤 明美

?少女マンガの恋愛描写と日本人女性のジェンダー意識
?北海道のオーバーツーリズムに関する考察―訪日外国人旅行者を中心に―
?マンガ実写化と原作読者のメディア変換受容―不安と期待の検討―
?韓国における日流受容の二重構造―個人の享受と社会?政治的距離―
?日本人の若者が友人作りを苦手とする要因について
?ひとりっ子女子大生のジェンダー意識形成における父親の役割について
?異文化コミュニケーターとしてのコーダとその課題―ろう文化と聴文化のはざまで―
?東京ディズニーリゾートにおける非日常性をめぐる魅力について

■文化人類学

指導教員:野手 修

?アイヌ文化と社会の関わり―博物館展示を中心に―

■国際関係論

指導教員:上原 賢司

?日本における?憧れのハワイ?―ハワイと日本の歴史的背景から紐解く―
?日本の学校現場における国際理解教育について―J?ロールズの『正義論』を手がかりに―
?アイドル文化とジェンダー論―2020年代のアイドルの変容について―
?政治家とAI―政治活動におけるその可能性と限界―
?自民党総裁選について―決選投票における逆転現象に着目して―

■法学

指導教員:眞鶴 俊喜

?消費者保護の観点からみた契約責任と救済のあり方―エステティックサービスにおける消費者契約に焦点をあてて―
?現代民主主義の課題―ポピュリズムとインターネットに着目して―
?子どもの「騒音」問題―子どもの声をめぐる制度と社会の姿勢―
?「同性婚訴訟」―大阪地裁?大阪高裁に焦点を当てて―
?優生保護法の史的検討―旧優生保護法を支えたものは何か―
?プラットフォーム事業者の責任と表現規制
?移民問題―日本の外国人受け入れ政策の転換と法的課題―
?実名報道―被疑者の人権―
?イベントにおける安全管理と法的責任―明石歩道橋事件における刑事責任に着目して―
?人工妊娠中絶制度の法的構造―配偶者同意要件の諸問題―
?性犯罪をめぐる刑法の再検討―日本の刑法と諸外国制度の比較―
?婚姻制度の検討―国家介入の正当性と人権問題の視点から―
?同性婚をめぐる憲法解釈―台湾?アメリカの事例との比較からみる日本の課題―
?無体物CAとアバター共生社会―分人論を基礎としたアバターの人格権に着目して―
?地区防災計画にみる防災行政の課題―防災計画体系の限界と地域社会の自律的対応の可能性―

■心理学

指導教員:石井 佑可子

?演奏者の認知的方略と演奏不安の関連―演奏場面における防衛的悲観主義に着目して―
?恋愛依存を引き起こす要因―相手の特性?状況要因に着目して―
?大学生における心理的距離のとり方とパーソナリティとの関連―家族?親友?初対面の相手を対象とした検討―
?SNS上の対人関係を手掛かりとしたソシオメータの可能性
?ペットが人間に与える精神的健康の影響―種類別比較による検討―
?親の養育態度への認知と過剰適応との関連―本来感および随伴性自尊感情の媒介効果に着目して―
?現代社会における死生観の構造―メディアによる死の表象を通じた死生観形成尺度の開発を通して―
?フィクション作品の読書経験と共感?マインドリーディングの関係
?高校生の自己開示と孤独感の関連性―親友?親に対する開示内容の深さから―
?女子大学生のアルバイト経験がキャリア発達指標に与える影響―ワークエンゲージメントと自己効力感の関わりに注目して―
?犬の飼育が飼い主に与える影響―犬への擬人化に注目して―

●歴史?思想専修

■西洋史

指導教員:渡邉 浩

?アレクサンドロス?ロマンスについて―さまざまなアレクサンドロス伝の成立背景―
?ナポレオンの人物像についての考察―ナポレオンが独裁者として考えられる理由―
?魔女狩りについて―異端審問と魔女裁判における連続性と非連続性―
?ヴィクトリア朝時代の少女―『小公女』セーラからみる少女たちのリスペクタビリティ―
?フランス革命における暴力
?フランスにおける政教分離と社会統合
?バロック美術とカトリック―カラヴァッジョに至るまでの宗教と絵画―
?ヴァイキングの社会関係と価値観―サガにおける盗みから―

■日本史

指導教員:平井 上総

?武士と刀剣の繋がり―鎌倉期?南北朝期を中心に―
?在地徳政の再検討
?上杉謙信の信仰
?浅井長政と織田信長の対立の要因
?征西府と南朝の関係について

指導教員:松本 あづさ

?女子教育と「賢母良妻」―成瀬仁蔵を中心に―
?近世蝦夷地の境界認識について
?関東大震災における流言蜚語に対する認識
?弾左衛門はどのように「穢多」?「非人」の支配を行っていたのか
?明治14年北海道への巡幸における新聞報道
?明治期における洋服の受容
?二?二六事件における皇道派青年将校の思想について
?江戸時代の妖怪図巻の研究―3つの狩野派系統本をめぐって―
?大老井伊直弼の政策決定過程―彦根藩の政治動向を中心に―
?総力戦体制期の傷痍軍人像―名誉と恥の意識―
?足尾銅山鉱毒事件における田中正造の明治天皇直訴について―直訴の影響を中心に―

■哲学

指導教員:松村 良祐

?人格の同一性をめぐるロック説の再検討―バトラー、リードの立論に即して―
?フロムとプラトンにおける愛の比較 ―現代における愛の可能性―
?現代における自己の同一性問題―責任概念の重要性―
?乳飲み子からの「呼び声」 ―ヘスレの直観主義批判に対するヨナスの応答―
?恐怖を感じるためにホラーに触れる ―キャロル、戸田山の議論に即して ―
?「共感」は人間を幸福にするか―アダム?スミスの幸福論を中心に―
?ソーシャルロボットをめぐる諸問題 ―スパローとタークルの立論に即して―
?音楽における情動の表出問題―キヴィ説の擁護―
?レヴィナスの主体論 ―匿名の存在から〈無限〉の超越へ―
?廃墟をめぐる美的感覚の変容―18世紀と現代の廃墟観―
?グリム童話の読者は誰か?―残酷さが問いかける教育の意味―
?生成AIアートの学習構造がもたらす倫理的問題と創作への影響

■倫理学

指導教員:勝西 良典

?どのような正義が望ましいのか―アダム?スミスの「共感」を手掛かりにして―