ウェルビーイング学部のディプロマ?ポリシー

地域創生学科 ディプロマ?ポリシー(学位授与の方針)

本学科の教育目標を達成するため、ディプロマ?ポリシーを次の通り定める。

  • 生活科学の広範な領域における知見を総合的に理解し、生活に関わる科学的な専門知識と実践的な技術を修得し、自己の生活の質を高めることができる。【知識?技能】
  • 学修した生活に関する総合的な知識をもとに、生活や地域の中の諸課題を多面的に捉え、課題解決に向けて考えることができる。【専門的な能力】
  • 生活科学に関する専門的知識と技術を活用しながら他者との協働の中で考え方を整理し、プロジェクトを企画?運営?評価することができる。【専門的な能力】
  • データリテラシーを身に付けるとともに、生活や地域社会におけるデータ?課題を読み取り、解決に向けて活用することができる。【専門的な能力】
  • 学修した各専門領域における科学的知識と科学的思考方法、専門的技術を子どもから高齢者まで、幅広い世代における生活の質の改善のために積極的に活用することができる。【課題解決力】
  • 日常生活で直面する課題を的確に把握し、多様な価値観をもつ他者と積極的に関わり、地域社会に貢献できる。【コミュニケーション力】

食環境マネジメント学科 ディプロマ?ポリシー(学位授与の方針)

本学科の教育目的を達成するため、ディプロマ?ポリシーを次の通り定める。

  1. 食と栄養に関する国内外の情報を収集?処理でき、論理的に分析し提示することができる。(情報リテラシー)
  2. 科学的根拠に基づき、食や健康に関する諸問題を主体的かつ論理的に分析?思考し、解決手段を導き出すことができる。(思考力?問題解決能力)
  3. コミュニケーション能力を基礎として、良好な対人関係を構築できる。(コミュニケーション能力)
  4. 管理栄養士として必要な基礎知識?技術を有し、人の健康を栄養と食の面から支援し、保健?医療?福祉、教育、食品開発?製造などの場で、社会に貢献できる。(専門能力)

子ども教育学科 ディプロマ?ポリシー(学位授与の方針)

本学科の教育目標を達成するため、ディプロマ?ポリシーを次の通り定める。

  1. 乳幼児期から青年期までの子どもの成長?発達を支援し、子どもや子どもを取り巻く人びとの生活の質の向上に寄与するための専門的知識を修得する。 (知識?理解)
  2. 社会が抱える複雑な問題を包括的な視点で分析し、保育?教育場面で生じる課題に対処できる論理的思考力と問題解決へと導く能力を身につけることができる。 (汎用的技能)
  3. 保育?教育を通して社会的責任を果たしていくことのできる態度?倫理観と、生涯にわたり主体的に学びを深める態度を身につけることができる。 (態度?志向性)
  4. 地域社会とかかわるさまざまな社会経験を通し、広い教養の涵養と子どもにかかわる多様な問題に対処できる幅広い視野と創造的思考力を身につけることができる。 (総合的な学習経験と創造的思考力)