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地域連携
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#食物栄養学科
わかめ摂取による食後血糖値への影響についてや腸内細菌叢への影響調査
活動期間：2016年4月～2024年3月
担当教員：食物栄養学科 三田村理恵子（教員紹介）
連携先：理研ビタミン株式会社（東京）
活動内容は？
「わかめの健康機能に関する研究」で、わかめ摂取による食後血糖値への影響についてや、腸内細菌叢への影響を調査しています。また、わかめを使用した料理を提案しています。
学生の関わりは？
学生は、卒業研究（食生活学研究室）として参加しています。血糖値や腸内細菌叢への影響について、実際にわかめを食べて調査をしています。特に商品開発では、若年層に好まれる料理を考案しています。
今後の目標は？
わかめの健康効果のメカニズム解明と、わかめをおいしく食べるメニューを開発したいと思います。