この2つの実習は、社会福祉士国家試験受験資格取得に必要な「ソーシャルワーク実習Ⅰ?Ⅱ」を3年次までに単位取得した4年生が選択できる応用?発展の科目です。
「ソーシャルワーク専門実習」は、札幌市清田区第1包括支援センターで実習した学生が、「地域住民の生活を支えるために地域包括支援センターが担う役割についての考察」という題目で、また「スクールソーシャルワーク実習」は、石狩市教育委員会で実習した学生が、「『チーム』を形成し子どもを支援するスクールソーシャルワーカー~『早期かかわり』のための支援体制づくり~」という題目でプレゼンテーションを行いました。
当日は実習でお世話になった指導者の方にも報告会に参加していただき、それぞれの報告に対して助言をいただきました。実習中にも熱心にご指導いただき、大変感謝申し上げます。
学生たちには、実習で経験したことをこれからの学びや卒業後の進路で活かしていただければと思います。お疲れ様でした。