2月11日、「第5回ソーシャル×散走企画コンテスト北海道参加者報告会」が北海道開発技術センターにて開催され、人間生活学科広報コミュニケーションゼミ(和田ゼミ)3年生が散走企画を発表しました。
本発表は、私たち和田ゼミで取り組んでいる、石狩市の「関係人口」関連プロジェクトの第2弾として、(株)シマノ様主催の「ソーシャル×散走」企画コンテストに挑戦したものであり、関係機関の皆様と企画を具現化するための案を一緒に考え、推進していくための場となりました。参加者の皆様から石狩の歴史、食、自然を堪能することができるコースであったとフィードバックをいただき、今後更に散走企画で石狩の観光を盛り上げたいとゼミ生一同考えております。
報告会当日は、同じく散走企画に取り組まれた北海道科学大学、函館大学の学生チームの皆さんとも交流ができ、地域課題の共有や今後の展望などをお伺いすることができました。
なお、本プロジェクトにあたり、(一社)北海道開発技術センター様、(一社)シーニックバイウェイ支援センター様、(株)シマノ様、石狩市役所様には多大なご尽力等をいただきました。本当にありがとうございました。