3年振りにリアル開催された藤陽祭(10月15日)において、本学日本語?日本文学会学生運営委員が恒例の古本市と研究発表会を行いました。1日だけの開催でしたが、古本市には多くの方に足をお運びいただきました。
また研究発表会では7月に学生運営員が企画?実施した文学館見学会で訪ねた市立小樽文学館の「増殖する怪異―朝里樹の仕事展」を見学しての成果をまとめ、2、3年生の委員が「怪異考―玉藻前の変遷」と題して発表を行いました。ご来聴いただいた皆様からはアンケートの感想欄に様々なご指摘、感想をお寄せいただき、学生たちの今後の励みとなりました。
古本市、研究発表会へご来場くださいました皆様へ、心よりお礼申し上げます。
なお、古本市の収益は全額日本赤十字社の災害義援金として寄付させていただきます。