今年度、5回のオンライン座談会を企画?実施した「総まとめ」として、人間生活学演習(伊井ゼミ、教育学?海外教育研究?地域研究)では報告書を編集しています。
報告書はプロに外注して印刷します。その編集プロセスは山あり谷あり。
?座談会の文字起こし
?書籍(報告書)タイトルの決定
?文字起こし内容の確認
?振り返り文章の作成
?ゲストへの原稿確認依頼
このような準備期間を経て、現在、報告書編集の大詰めを迎えています。
報告書を印刷していただく「株式会社アイワード」の馬場康広さんには、Zoomを通して、入稿する際のイロハを教えていただきました。
?本文の組み方(縦組み/横組み)
?段数(全段/二段)
?文字のフォント/ポイント
?表紙イメージの伝達
?印刷する紙の選定
?本文の文字の揺らぎの確認
今週には入稿予定ですが、学生間での決定事項がまだまだたくさん!
補講期間に入りましたが、ゼミ活動はもうしばらく続きそうです…
ここでの経験は「モノづくり」を最後まで成し遂げるだけではなく、来年に控える卒業論文作成にも役立つことだと思います。
さぁ、ラストスパート頑張っていきましょう!