英語文化学科では英語ネイティブ?スピーカーの先生が担当する授業も多く、先生と英語でたっぷり話せることが魅力です。特に、1?2年次の必修科目「Oral 汇丰彩票平台,汇丰娱乐」の授業は10人ほどの少人数で発言の機会が多くあるので、英語を話すことへの苦手意識がなくなり成長を実感できました。また、私は文学部の学生を対象とする「藤ACEプログラム」も受講中。学年ごとにTOEICの目標スコアが設定されていて、目標達成を意識することで勉強のモチベーションも上がります。少人数のため教員との距離も近く、自然と英語力を伸ばせる環境だと思います。
一番は、目標としていた韓国留学を果たせたことです。高校生の頃にグローバル系の学科で韓国語を学んでいたので、大学では留学したいと考えていました。第二外国語として韓国語を履修し、初級?中級?実践科目とあらためて学んだ上で3年次に留学に挑戦。現地の学生や各国から来た留学生との交流はかけがえのない経験になりました。留学後に受けた韓国語能力試験TOPIKでは最高レベルの6級に合格し、レベルアップを実感できたのも嬉しかったです。1年次から相談に乗ってくださったグローバル教育センターの先生方や職員の方には、大変感謝しています。また、留学後は英語にも浸りたくなり、白い恋人パークでの通訳体験プログラムにも参加しました。藤は、語学を学べる様々な機会が身近にあるのでありがたいです。
大学生活を通して、目標を掲げ達成していくことの楽しさを知りました。語学の勉強は今後も続けていきたいと思っており、次は中国語に挑戦したいです。これからも目標を持ち、その実現に向けて努力していきたいです。
(学年、掲載内容等は2024年取材当時)