カトリックセンターの第1回講演会として、
今年度新たに本学学長に就任した
ハンス ユーゲン?マルクス学長による
講演会を昨日実施いたしました。
『大学とキリスト教』と題し、
大学の800年を超える歴史とキリスト教の関係について
中世の大学を中心にお話しされました。
会場には本学教職員や学生の他、
一般の方にも多数お越しいただきました。
なお、マルクス学長は
長年、愛知県にある南山大学で
学長、理事長を務めてこられたので
大学のことをよく知っており、
日本語も堪能です。
大学の学長、というと高校生の皆さんには
少し遠い存在に感じるかもしれませんが、
マルクス学長は学内で会う在学生にも
大きな声で挨拶される気さくな方で、
高校生の皆さんとも気楽にお話ししたいということで、
7月29,30日の夏のオープンキャンパスでは
「学長と語ろう」というコーナーを設けます☆
オープンキャンパスに参加される方は
是非マルクス学長といろいろお話ししていって
いただければと思います!
オープンキャンパス詳細はこちら