今日から4月1日、
新しい年度の始まりです。
高校生の皆さんも学年が1つ上がり、
特に3年生の皆さんは受験に向けての
1年が始まりますね。
北海道はまだ気温も低く、
春らしさは少し遠いですが、
新しい学年で皆さん頑張ってください。
さて、そんな中、藤女子大学も新たな一歩を踏み出しました。
永田淑子前学長の任期満了に伴い、
本日、ハンス ユーゲン?マルクス師が新学長に就任し、
全教職員に挨拶されました。
マルクス学長はドイツ生まれのカトリック司祭で、
愛知県にある南山大学の学長、理事長を歴任されてきました。
また、昨年度まで藤学園の理事も務められてきた方ですので
藤女子大学のことやカトリックの大学のこと、
現在私立大学が置かれている環境のことなどに精通されています。
2025年、藤女子大学は学園100周年を迎えます。
学園100周年に向けて
これまで以上に教育?研究の維持と向上、
社会貢献に向けたたゆまぬ改革に取り組んでいくため、
マルクス新学長のもと、未来共創ビジョン(←詳細はここをクリック)を掲げ、
藤女子大学は歩んでいきます。